みなさん、こんにちは。
夏休みも終わり、いよいよ2学期もスタートしました。
小学生も中学生も、2学期は学習内容が増え、難しくもなってきます。
そろそろ塾を・・・と考えているそこのあなた!
9/29~11/29までの期間で、2週間の無料体験授業を受けてみませんか?
クラス(一斉)授業も、個別授業も体験できちゃいます。
(どちらかだけでも可能です。)
始めるなら今ですよ~
お待ちしております。
小学生:荒川小、手柄小、船場小
中学生:山陽中、高丘中、琴陵中 など近隣小中学校に対応した授業を行っております。
高校2年生の皆さん,この時期は体育祭や文化祭,修学旅行など学校行事が盛りだくさんで,最高の思い出作りに全力投球している人も多いのではないでしょうか。
でも,ちょっと待ってください。
その楽しいイベントの裏で,実はひっそりと,しかし確実に「差」がつき始めているのを知っていますか?
大学受験は高校3年生になってから本格的に始める人がほとんど。しかし,本当に第一志望に合格したいなら高校2年生の「今」から準備を始めるのが断然有利なんです。
「え、もう?」「イベントで忙しいのに?」
そう思うかもしれません。
なぜ「今」が大学受験準備のベストタイミングなのか?
多くの高校生が気づいていない,高校2年生から始めるメリットは以下の4つです。
1. 基礎固めの「最後のチャンス」だから
高校3年生になると大学受験は応用問題や実践演習が中心になります。その段階で「基礎ができていない…」と気づいても一からやり直す時間はなかなかありません。
高校2年生のうちはまだ受験本番まで時間的猶予があります。この時期に苦手分野の基礎を徹底的に固めたり、主要科目の土台を築いたりすることが,後々の成績を大きく左右します。
2. 志望校選びや情報収集に「余裕が持てる」から
「どの大学に行きたいか」「どんな学部があるのか」…高校3年生になって焦って考えるのではなく,高校2年生のうちからゆっくり検討する時間があるのは大きなメリットです。
また,近年多様化している入試制度(総合型選抜、学校推薦型選抜など)についても,早めに情報収集し準備を始めることができます。
3. 苦手克服と得意伸長の「好機」だから
もし苦手な科目があるならこの時期に集中的に取り組む絶好のチャンスです。焦りがない分,じっくりと時間をかけて克服できます。
4. 英検・漢検など「資格取得」も視野に入れられるから
大学受験では、英検や漢検などの資格が加点されたり,出願資格になったりすることがあります。しかし,高校3年生になると受験勉強で手一杯になり,資格対策まで手が回らないケースが多いのが実情です。
高校2年生の今なら、余裕を持って資格取得に挑戦できます。
岡村ゼミナールは英検・漢検の準会場なので,慣れた場所でリラックスして受験できるのも大きなメリットです。
イベントと勉強を両立する「賢い」方法
「でも,体育祭の練習や修学旅行の準備で本当に時間がないんです…」
そう感じる人もいるでしょう。大丈夫です!イベントを楽しみながら賢く勉強時間を作る方法はあります。
- スキマ時間を活用する: 電車での移動時間,休憩時間,お風呂に入る前など5分でも10分でもOK。単語帳を見る。一問一答を解くなど。短い時間でできる勉強を習慣化しましょう。
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- イベントを「頑張る理由」にする: 「体育祭で全力を出すために、今は勉強も頑張っておこう!」「修学旅行が終わったら、集中して取り組むぞ!」など,目標を設定してメリハリをつけるのも効果的です。
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- 無理のない学習計画を立てる: 毎日何時間も勉強する必要はありません。
- 岡村ゼミナールでは習い事や部活と両立できるよう無理のない通塾時間となるよう時間割・カリキュラムを工夫しています。
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高校2年生の今,イベントで最高の思い出を作りながら,同時に未来への大きな一歩を踏み出しませんか?
「まだ早い」と思うその一歩が,数年後のあなたを大きく変えます。
まずは一度,岡村ゼミナールにご相談ください。
無料体験授業や学習相談も随時受け付けています。あなたの「今」に最適な学習プランを一緒に見つけましょう!
【高2必見】体育祭・修学旅行の裏で差をつける!大学受験準備は「今」がベス…
岡村ゼミナール福崎校では,2学期生を募集中です。
一緒に勉強して,学力向上,ワンランク上を目指しませんか?


塾選びの際に集団授業(クラス)にしようか個別教室にしようか迷いません?
結構、難しいところかもしれません。学力のみならず、集中力や自分のペース、教室の雰囲気など様々な点で違います。
今まで塾はいらないと思っていたかもしれませんが、コロナ世代(2020年4月以降に小学校に入学、つまり現在の5年生・6年生)を中心に4年間のコロナ禍で小学校の基礎的な学習が不足している生徒が多く見られます。
そのまま、中学に進学して大丈夫でしょうか?
一度、岡村ゼミナール西脇校の体験授業を受けてみてはいかがでしょうか?
詳しいことは0795-23-8326まで
いよいよ大学進学を本格的に考える時期です。
高校2年生の皆さん,勉学や部活動で充実した毎日を過ごされていることと思います。気がつけば高校生活3年間の折り返し地点に立っており,将来に直結する「大学進学」について,現実的かつ具体的に考えるべき重要な時期を迎えました。
9月開講!高2生対象「数学ⅠAⅡBC演習」クラス
そんな皆さんの大学受験準備をサポートするため,9月より高2生対象「数学ⅠAⅡBC演習」クラスを新規開講いたします。
なぜ今、数学の演習が必要なのか?
数学は共通テストに出題される範囲の教科書内容がほぼ終了し,これから本格的な共通テスト対策に取り組む段階に入りました。このクラスでは問題演習形式でこれまで学習してきた内容を総復習し,実戦力を養成していきます。
早期スタートが合格への鍵
大学受験は科目数が多く,やらなければならないことが膨大です。だからこそ,いかに早く準備を始められるかが合否を左右します。「先んずれば人を制す」という言葉の通り,早期にスタートを切った生徒こそが志望校合格を手にすることができるのです。
定期テストと入試問題のギャップを埋める
数学は特に定期テストの問題と入試問題の間に大きなギャップがある科目です。本クラスでは,そのギャップを効果的に埋める学習方法を具体的に指導しながら授業を進めていきます。
クラス詳細
📅 日時: 毎週水曜日 19:10~20:25(75分)
📚 対象: 高校2年生
💡 授業形式: 問題演習中心の実戦形式
🎯 目標: 共通テスト数学での高得点獲得に向けた基礎固め
まずはお気軽にお問い合わせください
早めの準備で周りに差をつけ、余裕を持って志望校合格を目指しましょう。
まずは教室までお気軽にお問い合わせください。皆さんの大学受験成功を全力でサポートいたします!
高校2年生の皆さんへ – 大学受験への第一歩を踏み出しません…
小学5年生と6年生を対象とした夏季講習の探究ゼミを、7月26日と8月23日に開催しました。
第1回目ではさまざまな発電方法やそのメリット・デメリットについて調べ、世界各国ではどの発電方式がなぜ主流なのかを考察しました。
最後に将来の日本における発電割合についてどうしていくのが良いかをグラフでまとめ、その結果を発表してもらいました。
第2回目では、電気の生成方法を学び、風力発電装置の実際の制作も行いました。
これにより、生徒たちは発電の仕組みを理解してくれたと思います。


とまあ,この画像のようになってはいませんか?
今すぐ,ゲーム,マンガ,スマホ等を置いて,机に向かいましょう。
まだまだ暑い日が続きますが、最近は恵みの雨も降り、ほんの少しだけ過ごしやすい日もありますね。
さて、岡村ゼミナールでは、このお盆期間を活かして
小学6年生・中学3年生を対象とした 「夏季特別特訓」 を開催中です!
(姫路地区・北播地区・東播地区・西播地区で実施中)
会場では、参加した生徒たちの真剣な眼差しと、全力で挑む姿勢に感動するばかりです。
ここで出会うライバルたちと切磋琢磨する経験は、受験に向けて大きな自信と力になること間違いありません!
夏の終わりに確かな成長を感じられるよう、あとひと踏ん張り、一緒に走り抜けましょう!

(写真は姫路地区・初日の様子です)
「この雰囲気、ちょっと気になる…!」と思った方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
夏の暑さを吹き飛ばす熱い仲間と、一緒に頑張りましょう!
岡村ゼミナールの受験生は休塾期間も頑張ります!
8/10~12に夏季特別特訓を実施します。
上記に先駆けて、受講生の中から希望された生徒さんを対象に
兵庫県が誇る大型放射線施設「Spring-8]と
X線自由電子レーザー施設「SACRA」の見学ツアーを行いました!
2つは一体どんな施設なのでしょうか?
理化学研究所 放射光科学研究センター特設ページより抜粋
放射光施設とは、加速された高エネルギーの電子ビームから発生する放射光を利用して実験・研究する施設です。
SPring-8は世界の放射光科学をけん引する数々の新しいテクノロジーを開発してきました。それらを総合して作り上げたのが、全く新しいX線自由電子レーザー施設SACLAです。世界中に多数の放射光施設が建設されていますが、それらはSPring-8で作られた技術が使われています。



見学ツアーは約90分!
施設員の方によるSPring-8とSACLAの概要説明や施設紹介のビデオ視聴してから
実際の施設を見学しました。当日はSACLAが稼働停止中だったため施設に入ることができました!
また、SACRAの仕組みを理解するためにスーパーボールを使った実験をしました!
実際に世界中で役立っている施設を訪れて、子供たちの科学への関心が増したのではないかと思います!

岡ゼミで小学部では「学びの根っこは好奇心!」をテーマにさまざまな体験や実験の活動にも力を入れています。
ぜひ一度体験にお越しくださいね!

お知らせ
相生駅前校
姫路駅前校
2025/08/08
夏季特訓生特別企画!Spring-8見学ツアー報告
みなさん、こんにちは。相生駅前校から熊橋です。
現在相生駅前校では夏季講習中で県大附属中学受験生の小5、6生から県大附属中学生、県大附属高校生までたくさんの生徒に来ていただいております。今日はその中でも特に小6生の頑張りについて紹介いたします。
小6生の授業開始は13:30の日が多いのですが、1時間も前から塾に来て自習する人がいます。私も出来るだけ授業前に質問対応するようにしたのですが、思った以上に質問を持ってくる生徒が多く、皆さんのやる気が伝わってきます。授業開始後はいつもの算数小テスト。この小テストがとても難しいのですが、授業前に前回の小テストを復習して、なんとか今回は良い点を取ろうと頑張っている生徒が多いです。小テスト後はすぐに採点をして生徒に返却するのですが、良い点をとれた生徒の表情がとても嬉しそうで、こちらも嬉しくなります。この夏はこの小テストで満点を取った生徒はまだいません。誰が最初に満点を取るのか楽しみです。
また、なかなか点が取れない生徒もがんばって復習しているようで、少しずつですが出来る問題が増えているように感じます。問題が難しいので点が取れなくてもあまり落ち込まないでください。でも焦らず自分に出来そうな問題を1問1問選んででいいので、次同じ問題が出たら取れるように、しっかりと復習していきましょう。
塾は今週末からしばらくお盆休みに入りますが、これまでにやってきた小テストの問題をしっかり復習して、またお盆明けに元気に来てくださいね。残りの期間で夏季講習に参加してくれた全員が、「夏季講習前より出来るようになった」と思ってもらえるようこちらも全力で指導していきたいと思います。
高校1・2年生および保護者の皆様,大学入試の「総合型選抜」と「学校推薦型選抜」についてはご存知でしょうか?
これらは学力試験だけでなく, あなたの個性や高校生活での取り組みを評価する入試制度です。
大学入試は近年ますます多様化し,「総合型選抜」や「学校推薦型選抜」といった推薦入試の重要性が高まっています。
総合型選抜とは?
「総合型選抜」は,学力試験だけでは測れない生徒の能力や意欲,適性を多角的に評価する入試です。高校1・2年生のうちから,自分の興味のある分野を見つけ,その分野に関する探究活動などに積極的に取り組むことが重要になります。
選考方法には,書類審査(志望理由書,活動報告書など)・小論文・面接・プレゼンテーションなどが含まれます。早くから自分の将来像を描き,それに向けた具体的な行動を起こすことが合格への鍵となります。
学校推薦型選抜とは?
「学校推薦型選抜」は,出身高校の学校長からの推薦に基づいて出願する入試です。学力試験だけでなく,高校での成績(評定平均),部活動や生徒会活動などの実績などが総合的に評価されます。評定平均値が重要な要素となるため,日々の授業を大切にし,定期テストでしっかりと結果を出すことが重要です。
これら推薦入試のメリットとしては,普段の学校生活や活動が評価されるため,自分の強みを活かして受験できることが挙げられます。
また,多くの場合早期に合格が決まるため,大学入学までの準備期間を有効に使える点も魅力と言えるでしょう。
「総合型選抜」や「学校推薦型選抜」は,「運」や「特別な才能」で決まるものではありません。正しい準備と戦略的なアプローチがあれば,多くの生徒にとって志望校合格への有効な手段となるでしょう。
特に情報戦を制する者が非常に有利となります。大学のアドミッション・ポリシー(求める学生像)を早めに把握し,戦略的に準備することが何よりの対策です。
今から準備できる推薦入試対策
高校1・2年生の段階で以下のポイントを意識するとよいでしょう。
・学校の授業や定期テストに真剣に取り組み,評定平均を上げる
・探究活動,部活動,生徒会活動,地域活動など積極的に取り組み,自分の経験値を上げる
・将来の目標や大学で学びたいことについて考え,志望動機を明確にする
推薦入試に関するご相談や対策について詳しく知りたい方は,岡村ゼミナールまでお気軽にお問い合わせください。
「総合型選抜」と「学校推薦型選抜」について【岡村予備校】
高3生の皆さん,受験勉強は順調ですか?夏も本番を迎え,志望校合格に向けて日々努力していることと思います。今日は,受験勉強で大切な「全体バランス」についてお話しします。
大学受験は「合計点」の勝負
大学受験は,志望校ごとに必要な科目の合計点で得点することが鍵です。
たとえば,理系の生徒さんの中には,数学や理科に時間をかけすぎて英語の勉強が後回しになってしまうケースが見られます。一方,文系の生徒さんでは,日本史や世界史に没頭するあまり,国語や英語の対策が不足してしまうことも。
仮に数学で満点近くを取れたとしても,英語や国語で思うように点数が伸びなかった場合,志望校の合格ラインに届かない場合があります。大学受験は各科目の合計点で合否が決まる「総合力」の勝負なのです。
学校の課題と受験勉強のバランス
学校の先生方は,皆さんの学力を伸ばしたいという思いから専門科目の課題を丁寧に出してくださいます。例えば,数学の先生は数学の力を伸ばすために多くの問題を用意してくれるでしょう。これはとてもありがたいことですし,学校の課題をこなすことで基礎力を固めることは大切です。
しかし,受験勉強全体を見渡し,すべての科目の合計点を常に意識して進める必要があります。数学の課題に時間を取られすぎて,英語や他の科目の勉強時間が不足してしまうと,全体の得点力に影響が出てしまいます。学校の課題は重要ですが,受験勉強全体の中で「どの科目にどれくらい時間を割くか」を考えることも同じくらい重要です。
ここでよくある誤解が,「では,すべての科目を平等に時間を配分して勉強すればいいのですね」と言う方がいます。
高校入試だとそれでも良いかもしれません。なぜなら,高校入試の試験科目は国語・英語・数学・理科・社会の5科目すべて100点の合計点が500点だからです。
しかし,大学入試は志望校ごとに配点が異なります。例えば,兵庫県立大学社会情報科学部は共通テスト国語200点,英語200点,数学300点,情報100点,理科100点,地歴・公民100点で,2次試験は数学400点,英語200点です。こちらの学部を目指す方は数学に勉強時間を割くべきです。
岡村ゼミナールのアプローチ:一人ひとりに合わせたプラン
生徒一人ひとり得意科目や苦手科目,現在の学力,志望校は異なります。よって,勉強時間の配分,どの科目にどれだけの時間を割くべきかも当然異なります。
志望校合格に必要な「合計点」を最大化するために,岡村ゼミナールではこうした勉強の全体バランスを見ながら,一人ひとりに最適な学習プランを提案し,効率よく得点を伸ばすお手伝いをします。
定期的な面談で「今,どの科目にどれくらい時間を割くべきか」を一緒に考え,必要に応じてプランの微調整を行い,無理なくバランスのとれた勉強をサポートします。
興味がある方は無料体験授業や学習相談も随時受け付けています。
高3生向け:受験勉強の「全体バランス」について【岡村予備校】