福崎校の冬季講習 募集始まります。
今朝は玄関に特大ポスターを貼り付けました。
ポスターの大きさは私たちのヤル気の大きさです。
冬季講習の時間割は次の通りです。
体験授業のご相談、進学相談、受験相談どのようなことでも
お問合せください。福崎校☎0790-23-1325まで(担当:古川)
個別指導コース 中学準備講座開講
中学校で重要となる単元を集中的に復習!
【第1ターム】85分×4回
日 程:12 / 16(月)~ 12 / 28(土)
対 象:小学6年生
科 目:算数・国語・英語から2科目選択
時間帯:①17:10~18:35 ②18:50~20:15 から選択
受講料:5,500円(税込) 教材費500円(税込)
【第2ターム】85分×4回
日 程:令和7年 1 / 6(月)~ 2 / 1(土)
対 象:小学6年生
科 目:算数・国語・英語から2科目選択
時間帯:①17:10~18:35 ②18:50~20:15 から選択
受講料:5,500円(税込) 教材費500円(税込)
先生1人に生徒2人まで
この冬 いっしょに頑張ってみませんか?
中学生活 最高のスタートを切りましょう!
岡村ゼミナール 加西校
📞0120-195541 (受付)平日 9:00 ~ 22:00
年内入試って知ってますか?簡単に言えば大学の推薦試験などを指しますが、その種類や受験資格は様々です。推薦試験と言えば専願受験で合格すれば必ず入学しなければならないというイメージがありますが、そうではない併願が可能な試験もあり、とにかく受験者を増やそうと、毎年のように様々な大学があの手この手で入試を行っています。
入試は受験機会が増えれば増えるほど希望の学校に合格できる可能性が高くなります。今や国公立大学も年内入試+国公立前期・中期・後期で4回以上の受験機会があります。
高校受験が終わり、次の受験は3年後だ、なんて思っていると、この年内入試を上手く使えません。なぜならば受験資格があるからです。さらに志願理由書や面接などで書くこと言うことを盛り上げようと思ったらきりがないです。しかも、おそらくですが、出身高校も合否に影響しているような気がします。国公立が1校しか受験できなかった共通一次試験初期の受験世代にとっては隔世の感がありますね。
兵庫県教育委員会が9月1日に調査した令和7年度 公立高校入試進学希望調査の集計結果が発表された。
詳細は教育委員会のHPを参考にしていただくとして、人気校と不人気校は何が原因なのだろうか?
地域トップ校が人気があるのかと思いきや、兵庫県5学区のトップ校で昨年よりも希望者が減っている学校もあれば増えている学校もある。地域トップ校は滅多なことでは定員割れしないので、ある程度、競争倍率も一定のはずなのだが・・・。
地域2番手校に目を移すとこれまた希望者が減っている学校もあれば増えている学校もある。減っている代表格が○○高校だ。
実名を挙げたくないので○○としているが不人気としか言いようがない。
姫路西高校は昨年より希望者を減らしているが、希望者以上の人数が受験することは間違いない。昨年もそうだった。
トップ校なのに不人気校、二番手校なのに不人気校、なぜなのか。逆に当然人気校にも理由がある。よく聞くのが第4学区3番手校の市立姫路高等学校だ。「楽しい」というのがその理由だが、姫路市立3高校の合併再編のあおりで昨年度は定員割れをしている。今年どうなるかはわからないが、希望者数は昨年より少なくなっている。
保護者は少しでも偏差値の高い高校に入れたいと思うものだが、当の生徒はそうじゃないらしい。今年の中3は、コロナ禍が始まった2020年に小学5年生だった。つまり小学校の勉強がぐっと難しくなる頃に学校にあまり行けなかった世代だ。それが中2の5月まで続いた。
ゴリゴリの勉強を好まない、そんな生徒が増えてきた感じがする調査結果だった。
28日(土)に高校2年生対象 大学進学説明会を行いました。
1年後の大学受験に向けて大学入試の制度から昨今の状況についてお伝えしました。
現在の大学は半数以上は推薦入試で大学へ進学しています。
国公立大学も一般選抜の募集人数を削減して推薦入試の募集人数を増やしております。
さらに来年度は兵庫県立大学工学部が大きく変わりますね。
そうした最新の入試情報をお届けしております!
また,そうした状況を踏まえてこれからどのようなことをしなければならないか。
はっきり言いますと,新課程の共通テストは1年間の受験勉強では間に合いません。
早期の受験勉強開始。
これが唯一にして何よりの対策です。
【岡村予備校】
みなさんこんにちは、
岡村ゼミナール青山校です!
2学期に入りしばらく経ちました。
まだまだ暑い日は続きますが、元気に楽しく過ごしていきましょうね!
さて、岡村ゼミナールでは、
普段の授業とは別に「わくわくする学び」を提供する、
わくわくスタディ
という試みを年間を通じて行っています。
理科実験をしたり、英語でカルタを楽しんだり、みんなで俳句を考えたり、
通常の授業とは一味違う画期的な内容を楽しんでもらっています。
ちなみに前回は「二酸化炭素」というテーマで理科実験を行い、
二酸化炭素の性質を学んだり、オリジナルの入浴剤やサイダーを作ったりしました。
そして、今回は岡ゼミの楽しい算数授業!
「賢くなる算数パズル」というテーマで授業を行いました!
数字と数字をつないですべてのマスを通ったり、周りの数字をヒントに宝箱の場所を考えたりと、
普段の算数の授業内容を超えた、「発想やひらめき力を育てる」算数パズルを行いました。
今日は5年生と6年生がみんな集まって、
時間を計ってどれぐらい正解できるかのタイムアタックを行いました。
生徒のみなさんは学年関係なく白熱し、
「あーー!わかった、いけた!」
「しまった、全部のマス通ってなかった!!」
「わからへ~~ん!!」
「全問正解したーー!やったーー!!!」
と大盛りあがり。
中学生でも思わずうなってしまうようなパズル問題を、
すいすいっと解いていく生徒もいました。
少し難しい問題もありましたが、
解けたときの達成感はひとしおですよね。
制限時間がなくなってタイムアップになったあとも、
「待って!もうちょっとやりたい!」
「あと1問だけ解かせて!!」
と悔しがる生徒さんも多く、
のめり込んでチャレンジすることができていました。
今回の算数パズルでは、ゴールから逆算する考え方や、
状況を見て論理的に考える力が養われます。
今日のわくわくスタディで学んだことが、
今後の勉強にも大きく活きるといいですね。
参加された生徒の皆さん、お疲れ様でした!\(^o^)/
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当塾では、「わかる・たのしい・ためになる」をスローガンに、みんなが楽しめる+ためになるイベントを随時行っています。
次回のワクワクスタディもお楽しみに!
(※ブログに掲載のお写真は、生徒さんの保護者様に許可を得た上で掲載しております。)
岡村ゼミナールでは、学校内容にも万全の対応をし、
生徒の学力向上とやる気の向上に全力を注いでいます。
無料体験もいつでも可能ですので、ぜひお気軽にお問合せください!
お問い合わせフォームはこちらから
【青山校】わくわくスタディ「賢くなる算数パズル」を実施しました!
わくわくスタディ「賢くなる算数パズル」(2024年09月07日実施)
こんにちは!荒川校です!まだまだ暑い日が続きます。
そんな暑さにも負けず、わくわくスタディ「賢くなる算数パズル」を頑張ってくれました!
今回のテーマは「面積」です!パズルの要素も多いのですが
…実は内容は中学2年生でも唸る問題もちらほら…
そんな問題も、皆で考えながら解いていきました。
最後はしっかりと自分で解けるようになったね。
1問だけご紹介…
(答えはスクロールした先にあるよ)
他にも図形のクイズで競ったり、楽しく学習出来ました。
今日の内容は中学生まで忘れないでね
(直接ホワイトボードに書き込んで考えていったよ)
岡村ゼミナールでは小学生向けの「楽しく学ぶ」をテーマに文系理系各種の「わくわくスタディ」を
実施しております。少しだけ机から離れていろいろなことを一緒に学びませんか。
興味を持たれた方は是非お問い合わせください。
(答えです。他にも何通りか考え方があるので是非考えてね。)
みなさんこんにちは!
本日姫路駅前校では、楽しみながら学習できるわくわくスタディ「賢くなる算数パズル」を実施しました。まず面積を二等分する直線はどんな直線なのかみんなと考えてみました。
次に二等分する直線を描いてもらい、新しい問題にどんどんチャレンジしてもらいました。初めは苦戦する生徒もいましたがコツをつかむと水を得た魚のようにあっという間に解いていました。
今度はスピード閃きクイズに挑戦!
マス目に数字や絵がかいてあり、ルールに従っていろいろな問題に挑戦してもらいました。問題が解けた達成感からか次から次へと新しい問題に集中して取り組んでいました。
今回習った内容も今後の勉強で役立ちますので復習して定着させておきましょう。
わくわくスタディ「賢くなる算数パズル」を実施しました!
皆さんこんにちは!
岡村ゼミナール荒川校です!
8月3日の土曜日に、わくわくスタディ「ことわざ・四字熟語名人になろう!」と題して、かるた大会を行いました!
わくわくスタディは小学生が対象なのですが、今回は中学生のお兄さんお姉さんも数多く参加してくれて、大いに盛り上がりました。
小学生の子は普段の授業でことわざや四字熟語を勉強しているのですが、どうしても中学生と比べると知識や身体能力で差がついてしまうので、彼らがちゃんと札を取ることができるように、
中学生の子は読み上げてから数秒経たないと札を取れないというハンディキャップを与えたり、
小学生と中学生でペアを組んでペア対抗戦にしたり、
小学生と中学生とバランスよく2つのチームに分けてチーム対抗戦にしたりと、
さまざまな方法でかるたを盛り上げることができました。
また、中学生の子が読み手を務めてくれて、私が手持ち無沙汰になる一幕もありました(笑)
かるた大会のあとには、先週のわくわくスタディに来れなかった子のためにも、先週と同じくメントスコーラの実演も行い、勢いよく噴き出るコーラに今週もみんな大はしゃぎしてくれました。
さて、岡村ゼミナールでは「夏の土曜イベント」として勉強と遊びが一体となったさまざまなアクティビティを行っております。
興味を持たれた方や一緒に参加したいと思った方は、ぜひご連絡ください!
夏季講習の受講生もまだまだ募集中です!中学生の方もぜひご検討をお願いします!
まだまだ暑い日が続きますが、それ以上に熱い気持ちで、夏季講習の後半を駆け抜け、大きな飛躍に繋げていきます!
岡村ゼミナール荒川校
TEL:079-295-4301
わくわくスタディ「ことわざ・四字熟語名人になろう!」を実施しました
わくわくスタディ「OKサイエンスラボ」2024年07月27日(土)
「二酸化炭素の不思議に挑戦」を学習しました。
岡ゼミの「夏の土曜イベント」の一つOKサイエンスラボを実施しました。
今回は大人気理科実験です。
取り扱うテーマは「二酸化炭素」!
学校で習う「ろうそくの火が消える」を実際に確かめるところ、
果てはメントスコーラの噴水実験(炭酸水は二酸化炭素が水に溶けたものだよ)。
最後は発砲入浴剤作成(炭酸ガスは二酸化炭素だよ)まで。
普段は紙の上でしか扱わない題材を実際に自分たちの手で体験しました。
小学生だけではなく中学生の先輩方も参加してくれました。
岡村ゼミナールでは「夏の土曜イベント」として数多くの活動を実施しております。
興味を持った方、一緒にやってみたい!と思ってくれた方は是非お問い合わせください。
中学生は「いまから」でも後期の夏季講習間に合います!
是非ご検討お願いします。
わくわくスタディ「OKサイエンスラボ」開催しました。
暑いですね。
関東の方ではゲリラ雷雨が発生しているようですし,東北地方では大雨でとんでもないことになっていますね。
ところで,「雨冠に田」と書いて何故「雷」なのでしょうか?
また,雷を稲妻,あるいは稲光(いなびかり)と呼ぶのは何故なのでしょうか?
どちらも日本人の主食であるお米に関わっていますね。
植物は光合成によって空気中の二酸化炭素から栄養素のC(炭素)をとり込み,呼吸によってO(酸素)をとり込んでいます。また,根っこから水を吸収することでH(水素)をとり込んでいます。
炭素・酸素・水素をこれでとり込めたのですが,生物としてはこれだけの元素では生きていけません。
特にN(窒素)は植物の成長にとって非常に重要な元素です。
現代では農業において化学肥料として窒素を与えて農作物を育てていますね。
しかし,昔は化学肥料はありませんでした。
では,どのようにして植物,農作物は窒素をとりこんでいたのでしょうか?
答えは空気中の窒素からです。
空気の約8割は窒素でしたね。これを使わない手はありません。
ただし,植物は空気中の窒素を直接とり込むことはできません。
そこで雷なのです。
雷によって空気中の窒素は電気分解されてイオンになります。
そして,イオンとなれば水に溶けますので,土中の水分に溶けて植物が根っこから水分を吸収することによって窒素をとり込んでいるのですね。
夏に雷が多くなると,大気中の窒素がよく電気分解され,農作物,ひいては田んぼの稲に窒素が供給されることで豊作となるのです。そして,秋には稲がよく実り,キラキラと光るのです。
稲が光る。まさに稲光なのですね。
昔の人は経験則でこうしたことを知っていたのでしょう。
中学の理科の窒素循環のお話しですが,高校生物でも習いますね。
教材はそこら中にあるのです。
ただ,この暑さで外に出かける気にはなれないのが・・・。
【岡村予備校】
ある高1生の話です。今から6年前の2018年3月、その生徒が小4から小5に上がる直前、ある高校かるた部の活躍を描いた、映画「ちはやふる」の第一作「上の句」と第二作「下の句」がテレビ放送されました。その放送を見て、主人公の綾瀬千早やかるたクイーンの若宮詩暢にあこがれ、競技かるたにも興味を持ちました。映画の中で出てくる、滋賀県近江神宮で毎年7月に開催される、小倉百人一首競技かるた全国高等学校選手権大会に出てみたいと思ったそうです。
岡ゼミの小5の私立中学受験クラスに通っていましたが、時間があれば一人で黙々と読み上げはスマホソフトを使い百人一首の練習をしたそうです。小5の秋に競技かるた部がある姫路市の賢明女子学院、高砂市の白陵中学などの文化祭に行き、競技かるたを体験してからは、中学は競技かるた部がある私立中学を目指しました。
しかし中学受験の結果、かるた部がない中高一貫の私立中学校に進学することになりました。コロナ禍で全国の競技かるたの大会が中止となる中、唯一のかるた大会が、年に一度の校内百人一首大会だったそうです。中1の校内百人一首大会では全学年約500人中3位に、中2では4位に、そして中3の12月に、ついに優勝しました。
中高一貫校のため、高校進学は当然、エスカレーター式に同校高等部へ行くはずでした。しかし、何かがその生徒を突き動かしたのです「公立高校を受験する」。そして兵庫県の競技かるた強豪校である、たつの市の県立龍野高等学校か姫路市の県立姫路西高等学校を目指すことに。3月の一般入試まで全力で勉強し、姫路西高等学校へ合格しました。競技かるた部のことだけ考えれば龍野高等学校の方が確実に合格できたのですが、中学受験で費やした時間や中学校3年間頑張って勉強した思いを昇華できるのは姫路西高等学校合格しかなかったそうです。
今日2024年7月21日と昨日7月20日、真夏の近江神宮で小倉百人一首競技かるた第46回全国高等学校選手権大会が開催され、龍野高等学校と姫路西高等学校が兵庫県の代表として活躍してくれました。その生徒はまだ選手として出場できていないようですが、きっと夢をかなえることと思います。
いよいよ、夏休みが始まります。塾では夏季講習が始まります。まだまだ間に合いますので夏に全力で勉強したいと思ったら岡村ゼミナール西脇校へぜひ来てください。全力で応援します。