こんにちは。西播地区の赤穂市で学習指導を行っている代ゼミサテライン予備校A-Plus赤穂駅前校です。
今回は高校2年生・3年生、そして保護者の皆さまに向けて、この夏をどのように過ごせば志望校合格へと近づけるのか、学習計画の立て方やスケジュール管理のポイントをご紹介します。
夏の学習が合否を分ける理由

夏休みは、高校生にとって最もまとまった自由時間を確保できる貴重な期間です。特に大学受験を控える高校3年生にとっては、この夏が“天王山”ともいえる勝負の時期。
一方で、高校2年生にとっても、受験への意識を高めるきっかけとなるのが夏です。早めの準備がのちの大きな差につながります。
学年別:夏の学習スケジュールの考え方

高校3年生の場合
(1)7月:復習+基礎固め
6月の模試結果をもとに、苦手分野の洗い出しを行いましょう。
7月は学校の授業がある間に、理系科目(数学・物理・化学)や英語の基礎固めを徹底するのが効果的です。
(2)8月:演習中心に切り替え
夏休みに入ったら、過去問演習や実戦的な問題に取り組みましょう。
特に赤本・共通テストの対策を意識して、時間を計って演習する習慣をつけてください。
高校2年生の場合
(1)まずは「勉強の習慣化」
学習時間を確保するだけで大きな成果になります。1日2〜3時間の学習から始め、徐々に増やしていきましょう。
(2)「志望校のイメージ」を持つ
オープンキャンパスや大学調べを通じて、志望大学を具体的にイメージしていくことが大切です。
「なぜそこに行きたいのか?」を考えることが、日々の勉強の原動力になります。
理系学生向け:夏の勉強ポイント

理系学生は、とにかく「積み上げ型」の科目が多いです。
特に数学・物理・化学は、途中でつまずくとその先の理解が難しくなります。
ポイントは以下の3つ:
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苦手分野の明確化:どこが苦手なのかを“問題演習→解説確認→再演習”の流れで確認
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参考書の使い分け:基礎用・標準用・実戦用と3段階でレベル分け
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時間の管理:午前=インプット、午後=アウトプット(問題演習)と時間帯で使い分ける
成果を出すための「夏の計画表」の作り方

ステップ1:ゴールを決める
ステップ2:逆算スケジュールの作成
ステップ3:日々の記録と見直し
この夏から本気になりたい方へ:無料体験&特別講習のご案内

今年の夏、当校では以下の特別な体験プログラムを実施予定です。
◎【代ゼミサテライン夏季無料体験】
7月中旬より順次スタート。高1・高2・高3すべての学年で対象科目の映像授業を最大2科目分を無料で体験可能!
◎【個別指導部門 夏の特別体験】
期間:7月14日〜8月30日
内容:講習5回以上受講すると、最初の4回分が5,500円(1回あたり1,375円)と超お得!
学習習慣をつけたい高2生にも、志望校合格を目指す高3生にもピッタリな内容となっています。
まとめ
この夏をどう過ごすかで、秋以降の成績・志望校合格に大きな差がつきます。
「まだ間に合うかな…」と不安に思っている方も、計画的なスタートを切れば確実に成果は出ます。
赤穂市・西播地区で予備校・塾をお探しの方は、ぜひ一度「代ゼミサテライン予備校A-Plus赤穂駅前校」や「岡村ゼミナール」の体験授業にご参加ください。
今年の夏、一緒に本気でがんばってみませんか?
お申し込み・ご相談はいつでもお気軽にどうぞ!
志望校合格のカギは“夏の計画力”!高校生のための学習スケジュール完全ガイ…
冬休みは高2生にとって受験の準備を本格的にスタートする絶好のタイミングです。この期間をどう過ごすかで、来年の受験結果が大きく変わる可能性があります。この記事では、高2生が冬休みに実践すべき受験対策を3つのポイントに絞ってご紹介します。ぜひこの機会に一歩先へ進みましょう!
1. 冬休みで基礎固め!高2生が絶対に復習すべきポイント
冬休みは、これまで学んだ内容を復習する絶好の機会です。特に以下の3点を重点的に取り組みましょう。
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苦手分野の克服
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高1–高2の内容でつまずいた部分を洗い出し、重点的に復習しましょう。例えば、数学なら公式や定理を使った演習問題、英語なら文法や長文読解が挙げられます。
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基本問題の反復練習
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難易度の高い問題に挑む前に、基礎問題を確実に解けるようにしておくことが重要です。基本が固まっていないと応用問題でつまずきやすくなります。
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定期テストの見直し
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過去のテストを振り返り、間違えた問題を再度解き直してみましょう。これにより、自分の弱点を具体的に把握できます。
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2. 冬休みだからこそ始めたい!志望校対策の第一歩
志望校を意識した学習を始めることで、モチベーションが一気に高まります。この冬休みに以下のアクションを取り入れましょう。
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志望校の入試情報をリサーチ
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志望校の試験科目や配点、出題傾向を調べ、自分がどの分野に力を入れるべきかを明確にします。具体的な目標を持つことで学習が効率的になります。
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参考書や問題集の選定
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志望校の出題傾向に合った参考書や問題集を選び、冬休みの学習計画に組み込みましょう。まだ手をつけていない教科があれば、この機会にスタートするのがおすすめです。
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志望校の過去問分析
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過去問に目を通し、出題形式や頻出分野を確認しましょう。高2の段階では解けなくても構いませんが、試験のイメージをつかむことが重要です。
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3. 実践的な学習をプラス!冬休み中の模試と過去問活用法
実践的な学習を取り入れることで、学習成果を定着させるとともに、受験本番への準備が進みます。
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模試を最大限活用する
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冬休み中に実施される模試を積極的に受験しましょう。模試の結果を分析し、弱点を補強するための計画を立てることが重要です。
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過去問の部分的チャレンジ
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志望校の過去問を教科ごと、または単元ごとに分けて挑戦してみましょう。特に冬休みは時間があるため、じっくりと解説を読み込み、理解を深めるのに適しています。
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タイムマネジメントの練習
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試験時間を設定し、実際に過去問を解いてみることで、時間配分の感覚を養います。本番で焦らず解答するための重要な練習です。
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冬休みを未来への投資にしよう!
冬休みは、日常の学校生活ではなかなか取れないまとまった時間を確保できるチャンスです。この期間を充実させることで、受験に向けた大きな一歩を踏み出せます。基礎固めや志望校対策、実践的な学習を通じて、来年の受験に向けた準備を万全にしていきましょう。この冬休みを未来への投資と考え、行動に移してみてください!
高2生必見!冬休みの受験対策で差をつける3つの方法
こんにちは!今回は、高校2年生の皆さんに向けた「大学受験に向けてこの時期にやるべきこと」をお伝えします。高2の後半は受験生として本格的に動き出す準備期間です。この時期に何をするかで、高3の成績や合格率が大きく変わります。具体的なポイントを押さえながら進めていきましょう!
1. ゴールを定める:志望校選びの重要性

大学受験の第一歩は「志望校を明確にすること」です。ただ漠然と「偏差値が高い大学に行きたい」と考えるのではなく、自分の興味や目標に合った大学を選びましょう。
2. 基礎固め:苦手分野を克服する

高3になると、模試や過去問演習で新しい問題形式に触れる機会が増えますが、基礎がしっかりしていないと、応用力が身につきません。今のうちに「苦手科目の克服」を目指しましょう。
コツコツと積み重ねた基礎は、高3での成績向上につながります。
3. 時間管理:1日のスケジュールを最適化

高2の後半は部活と勉強の両立が難しくなる時期ですが、ここで時間管理を意識することで大きな差がつきます。
4. 模試の活用:現状を客観的に把握する

高2の段階で模試を受けることは、現状を客観的に把握する良い機会です。
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模試結果の分析方法
・各科目の偏差値を確認し、志望校に必要なレベルとの差を把握する
・間違えた問題を復習し、次回の模試でリベンジする
特に、高2最後の模試は、受験生としてのスタートラインを知る重要な指標となります。
5. 受験情報を集める:最新の入試傾向に注目

近年の入試は多様化しており、共通テスト対策や大学独自の入試形式について知識を深める必要があります。
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受験情報の集め方
・志望校の公式ホームページで入試要項をチェック
・予備校や塾が提供する入試傾向の資料を活用
・SNSやYouTubeで先輩の体験談を参考にする
早い段階で情報を把握することで、不安が軽減されます。
6. モチベーション管理:目標達成までのメンタルケア

長期間の受験勉強にはモチベーションの維持が欠かせません。気持ちを切らさない工夫を取り入れましょう。
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やる気を保つ方法
・勉強の成果を記録する(例:1週間で解いた問題数や正解率)
・ご褒美を設定する(例:模試後に好きな映画を見る)
・仲間と切磋琢磨する
まとめ:今が未来を変えるタイミング!
高2の今、このタイミングでの努力が1年後の結果を大きく左右します。「まだ高2だから」と油断せず、できることから一つずつ始めましょう。そして、私たちの進学塾では、受験勉強の進め方や志望校選びの相談を随時受け付けています。一緒に志望校合格を目指して頑張りましょう!