中間テストを終え、テストの結果の返却が行われています。
今回もとても頑張った生徒がたくさんいます。結果が楽しみです。
皆さんも中間テストのやり直しなどを終え、いわゆる「テスト期間」が終了した……と一息ついていますよね。
しかし!6月末にはもう期末テストがやってきます。
何から手を付けて良いのかわからない。
時間が足りず期末テスト範囲の勉強が全然出来そうにない・・・
そんな人はいませんか?
塾ではテストに「出る」問題を教授します。
まずは期末テストに「出る」問題に絞った勉強に集中しましょう。
色々悩むより、まずは期末テストに「出る」問題を解いて、覚えていない重要項目や解き方がわかっていない問題を明確にしましょう。
覚えていない重要項目は暗記、解き方がわからない問題は基礎からもう一度勉強する事で無駄のない効率的な期末テスト勉強に取り組む事が可能です。
そして何より勉強時間の確保が大切です。
一人で勉強するより、多くの仲間と競い合って勉強するほうがやる気も出てきます。
休日も有効に使い、平日よりも多くの勉強時間を確保しましょう。
塾では、テスト前の日曜日は長時間の勉強時間を確保しています。
今なら無料体験できます。是非お問い合わせください。
中間テスト期間終了、次は期末テストに備えて頑張ろう!
岡村ゼミナールでは今年も四谷大塚主催の
「全国統一小学生テスト」を4校舎で実施いたします。
どなたでもお近くの教室で受験いただけます。
四谷大塚全統小公式WEBサイトより
お申込みください。
(塾生の方は教室からお渡ししている案内をご確認ください)
公式サイトの申込受付は5/29(木)です。
※満席になり次第締切となります。
お申込みはこちらから↓↓

【対象】 小学3年生~6年生
【受験料】無料
【会場】
岡村ゼミナール綿町校(姫路市綿町126)
綿町校 教室情報へ
岡村ゼミナール相生駅前校(相生市本郷町6-3)
相生校駅前校 教室情報へ
岡村ゼミナール高砂校(高砂市荒井町紙町1-39)
高砂校 教室情報へ
岡村ゼミナール小野校(小野市西本町532-5)
小野校 教室情報へ
【時間】
集合8:50
9:00~受験票記入・マークシート練習
小3 算数 9:50~10:25
国語 10:35~11:10
※小3は理社なし
小4 算数 9:40~10:20
国語 10:30~11:10
理科 11:20~11:40
社会 11:50~12:10
小5 算数 9:40~10:30
小6 国語 10:40~11:20
理科 11:30~11:55
社会 12:05~12:30
【その他】
全統小について詳しくは
四谷大塚の公式サイトをご確認ください

岡ゼミの教室で全統小を受験する↓↓

お知らせ
講習・イベント情報
相生駅前校
小野校
高砂校
姫路駅前校
2025/04/14
6/1㈰全国統一小学生テスト開催!
令和7年度公立高校一般入試が3月12日(水)に終了しました。
合格発表の日までまだ緊張感を強いられる日を過ごすことになるとは思いますが、受験生の皆さまお疲れ様でした。
受験勉強を通して成功するための考え方や行動を身に付けることに皆が近付けたと思います。
岡村ゼミナールに通って学習していただいたことが全生徒にとって長い将来に大きなプラスになることを願っています。
さて、岡村ゼミナール高砂校では以下の日程で春季講習を行います。
春休みを新たな目標への助走期間として前学期の復習と新学期の予習をしっかり行います。
目標に向かって一緒にスタートしましょう

期末テスト、お疲れさまでした。テストが終わり、その結果はとても気になりますよね。前回の試験より良い点数を取れば嬉しいですし、低い点数だと落ち込みます。
しかし、期末テストの結果に一喜一憂することはありません。それよりも大切なことがあります。期末テストというのは、重要なポイントを網羅して出題されています。期末テストの結果によって自分の得意な部分と苦手な部分がわかったと思います。苦手な部分を理解し、それを克服するために自分なりに考えて、努力を続けましょう。
2学期までの復習をしっかりして3学期に備えたいと考えている小・中学生の皆さん、是非、高砂校の冬季講習にご参加ください。
この冬一緒に頑張り、ステップアップしましょう!

私たち親は、子どもに良かれと思っていろいろと干渉してしまいます。その最たるものが勉強への干渉です。
親が勉強に関心を示さなければ、子どもは勉強をするようにはなりませんが、そうだからといって、親が勉強に深く関わりすぎても、子どもは勉強から逃げていってしまうものです。
子どもの年齢に応じて、勉強をする目的をしっかり話しながら、親が勉強に関心を示し、子どもの努力をしっかり評価しながら、勉強に関わっていくことが大切なことです。
例えば、こんな感じで。
お母さん : 勉強する目的ってA君知ってる?
A君 : え~・・・。勉強するのに目的なんてあるの?
お母さん : 勉強する目的はあるわよ。小学生のあなたが、
何で算数や国語や社会を勉強するかというと、
まずは人間として基本的な能力を身につけるためよ。
計算だって、ものの考え方だって、知らなくては
ならないことが一杯あるのよ。まずは、
その基本的なことを今やっているのよ。
A君 : へ~・・・。そういうことなの。
お母さん : それと、目の前にある課題に対して、
しっかり誠実に対応するための訓練をしているのよ。
小学生や中学生は、まずは勉強という課題で訓練するの。
だから、勉強をすることが小学生や中学生の仕事なの。
A君 : そうなんだ。なんで遊びを仕事にしなかったのかな?
お母さん : 遊びを仕事にしちゃ、今度は遊びが勉強と同じように辛くなるだけでしょ。
それに、遊びは人それぞれの趣味があるから、訓練にはならないのよ。
このような会話で、たまには、勉強の目的を伝えるようにしてください。そして、その勉強は高得点を取ることが重要なことではなくて、しっかり目の前の課題に取り組むことが重要なことなのだ、と教えてほしいのです。
ここがポイントなのです。
95点をとっても、褒められない子どもは辛いものです。
何で100点を取らなかったの?と言ってお母さんやお父さんが責めてしまっては、子どもはどんどん勉強から遠のいていくだけです。
子どもの勉強に過剰に介入して、子どもが勉強嫌いになってしまうことのないようしたいものです。
親が適切に関心を子どもの勉強に持てば、子どもは自ずから勉強に向かうものです。
そのために、様々な会話を通じて、子どもに勉強する意味や勉強に関心持っているという思いを伝えていきましょう。