【高1・高2向け】「まだ大丈夫」は危険!期末テストが大学受験に直結します!【岡村予備校】
【高1・高2向け】「まだ大丈夫」は危険!期末テストが大学受験に直結します!
「うちの子,まだ高1だから受験はもう少し先で…」
「高2のうちは部活優先でいいんじゃない?」
そんな声,保護者の方からよく耳にします。
しかし,“まだ大丈夫”と思っているこの時期こそ受験の土台が築かれているのをご存知でしょうか?
今回は「なぜ今回の期末テストが大学受験に関わるのか」を具体的にご紹介します。
□理由①:評定平均は高1からカウントされる!
指定校推薦や公募推薦、総合型選抜(旧AO入試)などでは、「評定平均」が選考の鍵になります。
この評定は,高3になってから急に良くすることは難しく,高1・高2の通知表の結果がそのまま使われます。
たとえば,ある大学の推薦基準が「評定平均4.3以上」だった場合,高1と高2でしっかり成績を取っていないとそもそも出願資格すら得られません。
つまり,今回の期末テストこそが受験の“選択肢の幅”を決めているのです。
□理由②:主要教科の基礎が高1・高2で決まる
数学,英語,理科,社会…
これらの教科は積み重ねが重要です。高1・高2の学習内容は高3の入試問題にそのまま出てきます。
「まだ習ってないからできなくて当然」ではなく,「今わかっていないと後で伸びにくくなる」のが現実です。
逆に言えば,この時期にしっかり基礎を固めた生徒は高3で一気に伸びるのです。
□理由③:高校生活に“学習習慣”を根付かせる最後のチャンス
高3になると部活動の引退や模試,志望校決定など,あっという間に時間がなくなります。
そのときになって初めて「勉強しなきゃ!」と思っても,習慣が身についていないと長時間の勉強は続きません。
だからこそ,高1・高2のうちに「計画を立てて勉強する」経験を積んでおくことが大切なのです。
高校1年生・2年生の今こそが受験に向けた“本当のスタートライン”です。
「まだ早い」ではなく,「今からだからこそ,じっくり取り組める」。
そう考えて、一歩先を行く準備を始めてみませんか?
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