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姫路東高校合格・偏差値・倍率・必要な内申点を解説

更新日:2024.04.23
公開日:2023.06.09

みなさんこんにちは、岡村ゼミナールです。今回は姫路東高校に合格するために必要な偏差値・倍率・必要な内申点についてお伝えできればと思います。
目次
1.姫路東高校について
2.姫路東高校の難易度
3.姫路東高校に合格するために必要な内申点と入試点数

 

姫路東高校について

ここでは姫路東高校について紹介します。
・住所:兵庫県姫路市本町68−70
・アクセス:JR姫路駅から自転車で10分 
・進路実績(現役、令和4年度)
国公立大学:175名 <神戸大・岡山大・兵庫県大>:69名 関関同立:252名

●岡ゼミ塾生に聞いてみました。姫路東高ってどんなところ?

①勉強は?
「課題は想像していたより5倍くらい多い。課題を終わらせるのに夜更かししてしまう」(1年女)

「授業スピードの速さ、課題の量、部活動との両立。中学校のときと同じようにするのは難しくなると思います。」(1年男)

「勉強に対する姿勢がとても前向き。SSHで探求を行い、自分の興味のあることを学べるのも魅力です。」(1年女)

②勉強以外の面は?
「進学校だけど、いろんな部が好成績を残しているので、部活を頑張りたい!という人はとても楽しめると思います。」(1年女)

「勉強以外にもイベントがたくさんあるので、周りの友達といろんなことでお互いに競い合えるところは良いと思う。」(1年男)

「人間関係がとにかく良い。クラス内、部活内でも勉強を教えあったり励ましあったりできて居心地が本当に良い。勉強は確かに大変だけど、毎日学校に行くのはとても楽しい。」(2年男)

③環境は?
「校舎がボロくて夏暑くて冬寒い。ネットワーク設備も整っていないので不便。満足な環境とは言えないところ」(2年女)

「校舎のいたるところに学習スペースがあって、勉強しやすいと思う。」(1年女)

姫路東高校の入試状況

続いて入試の状況についてみていきます。以下が最新3年間の入試倍率です。

入試倍率 2023年度 2022年度 2021年度 3年間 平均
一般入試
定員140名
1.20倍 1.47倍 1.27倍 1.31倍
推薦入試
定員140名
1.66倍 1.61倍 1.47倍 1.58倍

姫路東高校は多くが国公立大学に進学する市内屈指の進学校となっています。倍率を見てみると毎年かなりの高倍率で推移しているようです。また、推薦入試はとても人気でハイレベルな競争になっていることがわかります。

●姫路東高校に合格するために必要な内申点と入試点数

最後に姫路東高校に合格するために必要な内申点と入試点数の目安をお伝えいたします。
まずは内申点ですが、一般的には通知表の9教科合計が42程度は必要と言われています。 つまりオール5に近い成績で、4はせいぜい3つまでというイメージです。続いて入試点数です。一般的には500点満点で400点以上は必要と言われています。

・・・でも、本当は??

資料に基づかない伝聞やネットの情報は正確さを欠くものです。岡ゼミには直近3年間で100名超の姫路東高校受験データがあります。塾生の方は教室の先生にご相談ください。確かな資料をもとに入試の実態をご説明します。 いずれにせよ姫路東高校は県内有数の進学校だけに相当な難易度です。しっかり対策しておくことが求められます。
以上、姫路東高校を目指す方は参考にしてください。

岡村ゼミナールは2018年以降、姫路西+姫路東の合格者が増えている塾です
5年間で49名も姫路西+東の合格者が増えた塾は他にありません。

岡村ゼミナールは単に優秀な生徒が集まる塾ではなく、成績を伸ばして一つ上の志望校に合格していく生徒が多い塾です
2022年度、岡ゼミ卒業生は入塾時から偏差値を平均で8上げて姫路西高校に合格しています。

岡村ゼミナールはいつでも生徒の可能性を信じ、応援しています