西脇校
推薦入試か一般入試か
更新日:2024.04.17
公開日:2024.04.17
夏みたいな春をいかがお過ごしでしょうか。
待ちに待った入学式も終わり、新しい学校、学年での授業もスタートしたことかと思います。
本当に春って良いですね。
新中学3年生は受験まで1年を切り、志望校選択、受験方法の選択を迫られます。
内申、偏差値、学力試験・・・何がどうなっていれば、どの学校に、どういう試験で入学できるのか
本当に複雑怪奇です。
推薦試験でも姫路西(国際理学)、加古川東(理数)、姫路東(普通)、小野(科学探求)といった上位校は適性検査という名の学力試験(主に英語、数学、国語)が課され、一般入試より難しい問題を解かねばなりません。
特に重要なのは国語です。英語と数学は出来て当たり前、できなければそもそも合格できません。
合否は国語で決まるといっても良いのではないでしょうか。英語や数学と違いどんな文章が出されるかでも
出来不出来に影響してきます。3教科がきちんとできて合格できるのが推薦試験です。
一般入試はまず、内申点が合否を決める要素としては重要です。内申点に見合った志望校選定が重要です。
そして入学試験は5科目で500点満点です(合否判定は250点満点)。苦手な科目が無いに越したことはありませんが、苦手科目が1科目程度なら上位校合格は可能です。
まずは、学校の内申を良くして、英国数の学力を高め、第一志望合格を目指して頑張りましょう!