入塾について

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入塾の流れ

岡村ゼミナールの入塾の流れをご紹介します。

STEP 01

お問合せ・無料体験申し込み

お問い合わせ・無料体験申し込み

お電話またはフォームよりご連絡ください。

指導方針や教材などさまざまなご質問にお答えいたします。

STEP 02

入塾説明・学習相談

入塾説明・学習相談

今、学習面でお困りのことやお子様の状況についてたくさんお聞かせください。ご家庭の状況に合わせて、成績を伸ばすために最適の方法をご提案いたします。

小・中のクラス授業を受講される場合は学力診断テストを行い、お子様の得意分野・苦手分野を把握したうえで体験授業に入っていきます。

STEP 03

無料体験授業

無料体験授業

2日間無料で通常の授業を体験していただきます。

授業内容や教室の雰囲気がお子様に合っているか、習い事や部活動等との両立できるのか、授業についていけるのかなど、実際に体験していただき確認していただけます。

体験時に質問も受け付けていますのでお気軽にご相談ください。

STEP 04

入塾手続き

入塾手続き

初回授業料をお振込みいただき個人情報登録用紙などをご提出いただきます。

STEP 05

授業開始

授業開始

授業前にテキストなどを配布し、ガイダンスを行った上で、授業に臨んでいただきます。

目標に向かって一緒にがんばっていきましょう!

よくある質問

入塾関係

年度途中での入塾で子供は塾の授業についていけるのでしょうか?

まったく問題ありません。岡ゼミは復習しながら進むカリキュラムになっています。最初の授業でわからない点が出てきても、繰り返し同じことを習うのですぐについていけるようになります。また、気になるところは授業前後の時間で質問することもできます。たくさんの質問をお待ちしております。

塾に通うのが初めてでついていけるか不安です。また、のみこみが悪く授業についていけるのかも不安です。

できるようになるまでトコトン面倒を見るのが岡ゼミの指導スタイルです。授業は一方的な説明にならないよう、生徒様の表情をよく見て、会話しながら進めていくのも岡ゼミ授業の特長です。また、定期的に懇談会等でお子様の状況についてお伺いします。ご不安な点やご要望がありましたらいつでもお気兼ねなくご連絡ください。

部活動が忙しく、塾での学習と両立できるか不安です。

中学生のクラス授業は19時30分スタート。部活が終わってからでも間に合う時間です。多くの方が部活動と塾を両立されていますのでご安心ください。クラス授業の通塾日・時間帯で調整が難しい場合は個別指導コースをおススメします。ご希望の曜日と時間を選ぶことができます。岡ゼミ個別は難関高校・私立中学に多数の合格者を輩出しています。

入塾する前に授業見学はできますか?

もちろんです。どのコースでも2日間の無料体験をご活用頂けます。授業の雰囲気や指導スタイルを体験して、本当に自分に合っているかよくご確認ください。授業内容は学校の先取をしているため必ずわからない点が出てきますが、入塾後にフォローしていきますのでご安心ください。

学力診断テストは難しいのでしょうか?

学力診断テストは苦手な分野を見つけ、入塾後の作戦を考えるために行っています。そのため学校のテストより難しめですが、点数ではなく「どこでどのように間違えたか」を確認し、お子様の学習法について講師と一緒に考えて頂ければ幸いです。

※学力診断テストは個別指導コースでは行っていませんが、ご希望があれば受験頂けます。

授業関係

学区再編や大学入試改革に伴う受験制度や実情についての情報も教えてもらえるのでしょうか?

塾行事としての年2回実施する懇談会や進学説明会などを実施し、ご説明の機会を設け、資料をお渡ししています。岡村ゼミナール30教室のネットワークをフル活用し、緻密な入試分析と的確な進路指導を行っております。第1志望校合格を勝ち取るために、安心して受験に臨めるよう講師一同、皆さんに寄りそった進路指導を心がけています。毎年、「岡ゼミを信じ、最後まで諦めずに挑戦して本当に良かった!」という声をいただいております!

中学受験のメリットは?

中学受験の勉強をする過程で「知識と論理力の習得」「勤勉性と向上心の獲得」をすることができます。知識を得ることで論理力を育て、他者との競争の中で学習の習慣を身に付け、目標に向かって努力することを学びます。
また、中学進学後、中高一貫校で学習することで、アイデンティティの確立に重要な青年期を高校受験のストレスなく過ごせます。また、先取り学習によって、大学入試対策指導を早期から行うことができるため、大学合格に向けても早いスタートを切ることができます。

難関私立中学を受験させたいのですが、6年生からでは遅いでしょうか。

私立中学を受験するための学習は、一般的に4年生から取りかかられることが多いようです。しかし、過去の例を見ると遅すぎる時期というものはありません。白陵に合格した生徒で、学習し始めたのが6年生の5月からだったこともありましたし、淳心学院に合格した生徒で12月まで野球チームに所属していた例もありました。
つまり、①知識の蓄積の程度 ②学習能力の程度 ③入試までに残された時間 以上の三点から受験させるかどうかの判断を下されたら良いでしょう。また、ベストを尽くして届かなければ公立トップ校とのシナリオでも良いと思います。少なくとも私立中入試向けの学習をさせられることは、子供の学力形成上に非常に大きなプラスを生むことは間違い有りません。

県立大附属中の適性検査と私立中学の入試問題とではどのように違うのでしょうか?

公立中高一貫校は、学校教育基本法にて、「公立中学校は学力検査を行わないこと」と定められており、記述式で答えに至るまでのプロセスを見る「適性検査」を入試問題としました。その特徴は、
①答えよりも思考のプロセスがより重視される。
②身の周りの現象への視点を問う問題が出題される。
③解答に必要な知識は、小学校の教科書の範囲を超えない。
④教科書の範囲を超える知識・情報は、表やグラフなどの資料として提示され、
そこから考えや分かることをまとめる問題などが出題されます。

県立大附属中の受験対策は6年生からでも遅くありませんか?

適性検査で問われているのは、知識量よりも知識の活用方法です。普段の小学校ではあまり学習しない内容になるので、早めから準備しているほうが有利といえます。
ただし、私立中学受験と比べると、獲得すべき知識量は多くないので、6年生からでも十分に合格を狙えます。中学受験は始める時期が各家庭によって異なります。上記の時期を過ぎたからといって諦めることはありません。検討を始めたらすぐに計画を立てることが重要です。いつでもご相談ください。

どんな先生が教えてくれるのですか?

一斉指導部門の先生は全員プロの講師です。学力・適性診断・面接といった厳しい選抜試験をクリアした優秀な人材がそろっております。
毎月実施している「全社研修会」・「講師研修会」・「模擬授業」を通して、授業の質のさらなる向上に常に努力を重ね、生徒への接し方や受験情報においても研修を徹底しておりますので、自己流の単なるアルバイト講師や家庭教師とは、指導力・熱意のすべてにおいて格段に違います。

宿題は出るのでしょうか?

岡村ゼミナールでは、授業で「わかる」まで教えて授業内で問題演習したあと、適切な量の家庭学習課題で「できる」まで実力を高めるために宿題を出します。
宿題は、1つは、「わかる」から「できる」まで知識を定着するために、2つめは、自学力をつけていくために、そして、3つめは、塾授業が習い事や部活動などと両立できるようにするために出しています。目安は1科目30分〜1時間程度。初めは1時間くらいかかる宿題も慣れてくれば、更に早く終わります。

宿題ができないようです。親が手伝う必要はあるのでしょうか?

宿題はできることの定着・できないことの気づきをさせることが目的ですから、全てできなくてもかまいません。よって、親御さんの手伝いは不要です。
授業では、宿題解説に時間をかけるので、解説をしっかり聞き、家庭でもう一度復習することで学力を伸ばしましょう!

授業を遅刻・欠席する場合はどうしたらいいのでしょうか?また、そのフォローは?

メールか電話・担当講師にお伝えいただく形で事前にご連絡をお願いいたします。
体調を崩したり、小学生は習い事の発表会や学校行事、中学生は特に夏の時期の部活の練習や大会への参加などで遅刻・欠席されることは珍しくありません。その場合、欠席されたことが大きなハンデにならないよう、例えば「前回休んだ生徒がクラスの中にいる場合、授業を復習からスタートさせるよう工夫する」「授業の終了後、残っていただき補習をする」「授業前に補習を行う」「プリント等を渡して休んだところを自宅で勉強するよう具体的に指示し、その結果をチェックする」「授業のない曜日に来ていただき補講を行う」等の形でそれぞれの実状に応じて補っていきます。
しかしながら「1日の授業が50分×3なので必ず150分の補講を行う」等のお約束はしておりません。あくまでも「お休みされたことが大きなハンデとなってその後の授業に支障が生じないように」という趣旨からのフォローです。その点あらかじめご理解をお願い申し上げます。

家では勉強に集中できない様子です。教室で自習することはできますか?

空き教室等を活用し、塾生の方なら誰でもご利用できます。保護者様の送迎のお時間の都合に合わせて、授業前や授業後にもご利用いただけるので安心です。
勉強に集中していない生徒や他の生徒に迷惑をかける生徒には、利用をお断りしておりますので、静かに集中して学習ができます。※休塾日は利用できません。教室によって開校日や利用時間が異なりますので、詳しくは各教室にお問合わせください。

中学校の定期考査対策はしていただけるのですか?

学校のテスト前には時間割を組み替えてテスト対策授業を行います。また、テスト対策授業は土曜日・日曜日などの授業枠外にも設定しております。(注1:余分な費用は発生しません。注2:学校の短縮授業時には平日の午後も授業にあてます。)中学校の定期試験の過去問を徹底分析し、定期試験対策を実施しております。成績、内申点アップを目指し、特別プログラムで指導いたします。