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高3になると偏差値が下がる3つの要因

学校で受験してきた模擬試験の偏差値が高3になって下がった、合格判定が悪くなったという話をよく聞きます。その理由を知っていますか?
勉強をさぼったから、周りが勉強し始めたから、色々な要因が考えられますが最も大きな原因はほかにあります。

私立文系にしぼるなど苦手な科目を受験する生徒が減ってしまう
高2までは全員必修で受験していた模試ですが高3になると受験に必要な科目だけの受験になることがほとんどです。具体的にいうと高3で私立文系、英語、国語、社会に受験科目を絞る生徒さんはたくさんいます。多くの皆さんは得意な科目を使って受験しようとします。つまり、苦手な科目を受験する生徒さんが減ってしまうのです。
このことが平均点を上げる一つ目の要因です。

私立中高一貫進学校の生徒も同じ模試を受験
次に私立の中高一貫校の進学校の生徒さんは公立の学校よりも1年分以上の先取り学習をしています。具体的には中学3年生で高1の内容を学習しており、実際にある進学校では、中3生がセンター試験の翌日に数学ⅠAや英語、国語の問題を学校で演習したりしています。その生徒さんたちは高1、高2の間は公立の生徒さんとは違う模試を受験している場合がほとんどです。つまり、高2までは同じS研模試を受験していても内容、テスト範囲が全く違う模試を受けているのです。
高3になるとその生徒さんたちが公立高校の皆さんと同じ模試を受験するようになります。私立中高一貫校の進学校の生徒さんが同じ模試を受験するようになるのです。学力の高い生徒さんが多いのでこれも平均点を上げる二つ目の要因になります。

浪人生も同じ模試を受験
最後に浪人生も同じ模試を受験するようになるということです。どうしても東京大学、京都大学、大阪大学に行きたいといった上位生は第2志望の大学に合格してもその大学には進学せず浪人する生徒さんがたくさんいます。
そのような浪人生も同じ模試を受験するようになるのです。
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