岡村ゼミナールとは

岡村ゼミナールは1972年創業。播州の地に根差し、塾生・保護者の皆様とともに発展してきた地域密着型の学習塾です。現在、在籍者数は4,000名を超え、地場の学習塾として最も多くのお子様をお預かりしています。
塾生一人ひとりに愛情と責任をもつことを指導の柱とし、毎年クラス生の約3人に1人は姫路西高、姫路東高、龍野校、小野校、加古川東校など地域に冠たる高校へ進学しています。近年は大学受験に関する要望も高まり昨年は国公立大学に110名もの合格者が誕生しました。
このように私たちが皆様とともに成長を続けられるのは、創業以来、一貫して揺るがぬ塾是とこだわりがあるからです。
岡村ゼミナールの塾是とこだわり
「素直さ」「真面目さ」
「感謝の気持ち」

岡村ゼミナールの塾是は「素直さ」「真面目さ」「感謝の気持ち」。まっすぐひたむきな気持ちをもつこと。毎日こつこつ取り組むこと。そして自分を支えてくれている周囲の人たちに感謝の念をもつこと。学業を通じてこういった姿勢を身につけて欲しいと考えています。
創業以来、五十年間変わらぬ講師陣の思いです。これからも「愛情と責任」をもってこのような生徒を育てていきたいと考えています。
そして必ず成績を上げる、それが私たちのこだわりです。成績が上がった生徒は自信をもち、ものごとに積極的に取り組むようになります。やがて将来に夢を馳せるようになり、自らの力で人生を切り拓こうとします。成績が上がるだけで毎日が輝かしいものとなるのです。
「人生が変わった」そんなふうに言う生徒たちをたくさん見てきました。子どもたちの自信に満ちた笑顔のため、私たちは常に成果にこだわっています。
岡村ゼミナールの講師について
専任講師は指導歴12年超!経験に裏打ちされた本物の授業力

講師の資質のうち、最も重要なのは経験です。経験を重ねることで授業は洗練され、より効果的な指導が可能になります。
生徒が間違えやすい問題、分かりやすい教え方、生徒に応じたヤる気の出る話、いずれも1年や2年では身につきません。相応の場数と試行錯誤を経て得られるものです。
岡村ゼミナールの専任講師陣は平均12年超の指導歴を誇ります。長年の業歴をもつ岡村ゼミナールならではの強み。豊かな経験に裏打ちされた本物の授業力がここにあります。
教室で授業を行う教務職員は以下の条件を満たして採用された正社員または正社員に準じる専任講師のみです。
採用基準

大卒者向け筆記試験において偏差値65程度を獲得したこと。
※2009年には、通信制大学・放送大学に専修学校を加えた高等教育機関進学率が75.9%に達している昨今にあって、条件を満たす学習塾講師は少数です。

適性検査において、メンタル面の指導も可能な見識と向性を有すると判断されたこと。
※担当する生徒に対して、単に教科指導に止まらず、成功のための行動や考え方などを身に付けるコーチングを行うことも業務の一環です。
教師陣の主な卒業大学(院)
北海道大学 1名 | 東北大学 2名 | 東京大学 1名 | 京都大学 3名 |
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大阪大学 7名 | 神戸大学 6名 | 兵庫県立大学 7名 | 兵庫教育大学 3名 |
岡山大学 5名 | 広島大学 1名 | 高知大学 3名 | 国公立大 計49名 |
慶應義塾大学 4名 | 早稲田大学 2名 | 明治大学 1名 | 同志社大学 4名 |
関西学院大学 7名 | 関西大学 1名 | 立命館大学 2名 | 私立大 計32名 |
指導システム
独自の指導システムで
しっかりバックアップします。

小学生は10〜15名程度、中学生は15〜20名程度のクラス人数とします。時には全員が爆笑するような場面もあるアットホームな雰囲気の中、質疑応答を頻繁に繰り返すことによって適度な緊張感を保った授業が繰り広げられます。
専任教師による「わかる授業」

クラス授業は全員、プロの専任講師が担当します。
どのように教えれば分かりやすいか? 教える順番、興味のひき方、話す速度、声の強弱、発問のタイミング。簡単にマネできるものではありません。豊かな経験をもつプロ講師が磨き上げられた技術で指導にあたります。
応用のきく指導

問題演習を単に多くこなすのではなく、「なぜそうなるのか」結果に至る過程をしっかりと説明します。
「なるほど」と原理原則をいったん理解することができれば、それは定着を促し、応用力を効かせられるようになります。また、新しい知識・発見は学習へのさらなる興味をもたらします。
長期的視野に立って深く学ぶ指導

計算されつくしたテキスト
学習は忘却との戦い。復習せずに3年間、大学受験までなら6年間、覚えておける人間はいません。岡ゼミのオリジナルテキストは3年間で少なくとも7回同じ内容を復習するように計算して作られています。また、オリジナルテキストに登場する問題は定期考査、実力考査、入試、それぞれで頻出の問題を網羅しており、これを徹底的にやり込めばどんなテストにも対応できます。
一人ひとりの理解度の差をうめるフォロー体制

授業は教師からの一方通行ではなく、絶えず質疑応答によって確認しながら、わかっていなければ繰り返し説明する。そんなふうに進めます。基本事項は毎回行う小テストでチェック。確実にできるまで徹底させていきます。理解できても定着していなければ正解には至りません。
特に文系教科の単語や基本文などはしっかりマスターしておくことが大切です。また「学力テスト」を実施(年5回)することによって、学習項目毎の理解度・定着度を細かく測定。クラス授業や一人ひとりの指導に反映させ、フォローしていきます。
学習効果を上げるシステム

せっかく新しく学んだ事も、復習しないと次第に記憶が薄れてしまいます。通常は学校に先行して学習しますが、
テスト1~2週間前になると学校の範囲に戻ってテスト対策授業を行います。
また、春・夏・冬に行う学校の休暇を利用した特別授業で前学期あるいは前学年の復習を行います。
このように、「塾での先取り学習」→「学校授業」→「テスト対策授業」→「休暇中の範囲を広げた復習」というように、何度も繰り返し復習することによって完成度を高め、学力が身に付いてきます。
指導の流れ
「質の高い授業」「熱く、きめ細かな授業」でわかる!できる!のびる!
質問しやすい雰囲気作りを大切にしています。間違ってもいい、自分の考えに自信を持ち発表してください。
