さぁ、どうする?

本日は、兵庫県立高校一般入試の合格発表の日です。

吉報を待っているところです。(今のところ合否を教えてもらった生徒はいません。)

全員が第一志望校に合格することを願っています。

見事合格された人、おめでとうございます。前途洋々たる高校生活が待っています。

しかし、勉強面ではきついですよ。あなたが春休み中、羽を伸ばしている間に、

高校合格がゴールではないという自覚を持つ人は、高校部の春季講習に行き、

もう1学期の英語・数学の内容を先取り勉強します。

 

入試で何番で入ったかは3年後の大学入試に相関関係はありませんが、

高1の1学期中間テストの順位、偏差値と3年後の大学進学先には、強い正の相関関係があります。

(高1の1学期の中間テストで頑張っていい成績を勝ち取った人が、難関大学に合格する傾向が

非常に強い。)

入ってから頑張るのではなく、入る前から頑張れ。

弊塾、谷林先生の言葉をここで紹介します。県立大附属中学・高校が大変人気を集めています。

そのメリットの一つが、高校入試によって学習内容がおおよそ半年間近く空いてしまうことが

無いこと、とのことです。

言われてみれば、新高1の皆さん、中3の2学期の学期末テストから何か新しいことを学びましたか?

食物連鎖?標本調査?それぐらいです。

中3の12月初めから高1の5月ごろまで、およそ半年間、学ぶ内容に隙間ができてしまっているので

す。私立・公立の中・高一貫校では、だいたい、中学内容を中1・中2の間に、センター試験の

高校内容を中3・高1で、2次試験の内容を高2で、高3は入試問題演習というふうに訓練を積んで

大学入試に臨んでいきます。

今日合格された皆さんに、ゆったりまったりしている時間は、「ない!」

 

中には、行くことになった高校が、第一志望校ではなかった人もいるでしょう。 

不謹慎な例えかもしれませんが、入試と結婚は似た点があると思います。

入試には、お見合いをして、希望する相手を射止めるか、相手に見初められるか、

という面もあります。

さて、いま結婚されている大人の人に聞いてみたとします。

「いま結婚されている相手の人(だんなさん・奥さん)は、今までに一番好きだった人ですか?」

私の予想では半分以上の人が「No」という答えだと思います。

「では、一番好きだった人と結婚できなくて不幸ですか?」

これも「No」という答えが多いと思います。

結婚は一番好きな人とできる人はまれです。こちらの気持ちとは裏腹に、相手は自分のことを

そういう対象とは見てくれなかったり、手の届かない人であったり…。

好きな人にはもう奥さん(だんなさん)がいたり、結婚したいと思っている時期に、

相手が仕事中心にならざるを得なかったり、日本にいなかったり…と、タイミングも重要です。

じゃ、人は妥協して結婚するのか?「No」です。

人は「縁のあった人と結婚する」のです。

 

皆さんが、4月から通われることになる高校は、もしかすると「一番行きたかった高校」

ではなかったかもしれません。しかし、「縁のあった高校」です。

この縁、しっかりとつかんで自分のところに引き寄せ、中身の濃い充実の3年間にしてください。

合否がわかる前にお伝えしたいこと、でした。

 

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