最後の1週間にしてほしいこと(文系)

受験生の皆さんへ

文系科目で受験直前にしてほしいことは以下の通りです。

英語

入試の英語で意外と落としがちになるのが、単語を書く問題ではないですか? つづりもそうですが、3単現、複数形、過去形・過去分詞など、少し形を変えるものに対する注意を怠りなく。

これまでの兵庫県の入試では、第6問が並び替えの問題です。構文把握の練習をしっかりして、ここで稼ぐことが重要です(何しろ、1つ3点ですし)。 

いずれにしても、過去問、その他問題集で該当する問題を使ってよく練習してください。

単語の総復習もやりましょう。特に動詞と形容詞と副詞

社会

難易度が高くない分、しっかり取れないと苦しいです。

地理は、時差の計算、グラフから読み取れることを選択する問題、地形図の3つをもう一度よくおさらいして下さい。とくにグラフは知識が必要ないですから、絶対落としてはいけない問題です。日本語をきちんと読んで下さい。

歴史は、基本的な用語の確認と、年表で時間の流れを再度押さえていくこと。

公民は、やはり用語の確認は必要でしょう。たぶん最も難しい言葉が並ぶ分野ですから。とくに、法律の名前と関係する事柄を押さえることをもう一度やりましょう。

社会は、兵庫以外の入試問題をやるもよしだと思いますが、説明する問題は後回しでいいと思います。兵庫はほぼ出さなくなっていますので。

国語

直前で何をするか、ということになると、漢字、文法、古典でしょうか。

漢字は、書けなくていいと思います。熟語と漢字の意味が分かればよし。文法は、文節、単語、品詞などの基本的なものと敬語をおさらいしましょう。古典は、歴史的仮名遣い、返り点、係り結びの法則はくれぐれも落とさないように。兵庫だけでなく、あらゆるところの入試問題で出るので、練習の素材にも事欠かないでしょう。100パーセント取りきるように。

兵庫県の国語は、ほとんど選択する問題になる傾向なので、消去法の使い方はひとつの武器になりうると思います。まず明らかに文章と合っていないものを消してから、正しいものを選ぶようにするだけでも、正解率は上がると考えています。それだけ「ありえない」選択をしている人が多いです。

練習の素材は選択問題を優先すればよいでしょう。記述は後回しで。ただし、「抜き出す」問題はやりましょう。過去問、通年教材、直前教材など、豊富に持っていると思いますので、必要なところを選んでやるとよいと思います。

最後に、ひとつ申し上げておきたいことは、「自分は絶対受かる」と固く信じて臨んでほしいということです。そして、ここからの追い込みは、「もう十分合格できるんだけど、さらに積み上げて上位を狙う」くらいのつもりでやっていただきたいと思います。もちろん、ここからの取り組みは絶対必要なものですが、ネガティブに自分を追い込むのではなく、自分の気持ちをポジティブな方向に導くものにして下さい。必ずできる!と私も信じます。

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