ものを考える
「考えるヒント」
小林秀雄の書かれた本です。
池田晶子という人
「考える」ことを続けられた人です。
養老孟司
「バカの壁」などを書き、
やはりモノを考えることをされています。
考えるというのにも方法があります。
ああやこうやと意見を述べることとは
決定的に違います。
マスメディアは多くの意見を流します。
ただ、考えることをしているようには見えません。
スマホ・テレビ・パソコンから離れてすごしてみませんか?
1日や2日ではなく、
意識的に1週間ほど離れてみませんか?
考えるということを考えるようになる
と私は思います。
それをすると何になるのか?
とか
なんの役に立つのか?
と問われると困ります。
目的や効果を求めて「考える」わけではありませんので。