わくわくスタディ「静電気」をおこないました!【加西校】

こんにちは。
岡村ゼミナール加西校です。

冬の乾燥をした時期に悩まされることと言えば何でしょうか?
ドアノブを触ろうとしたときにパチッとなった経験や、着替えるときにバチバチバチと電気が走るとともに髪の毛が逆立ってしまう…など、ご経験があるのではないでしょうか?

そう!
静電気」です!

今回の小学5・6年生対象のわくわくスタディは、冬場に嫌がられることの多い静電気や電流を使った実験をいくつかおこないましたので、その中からいくつかを紹介させていただきます。

1つ目は、静電気とは少し違うのですが乾電池を使用した「エジソン電球」です。
単1乾電池とシャープペンシルの芯を使い実験をおこないました。
生徒たちは、「シャープペンシルの芯が光るわけない…」といった雰囲気でしたが、電流を流し発光し始めると歓声が!

発光させていると芯が消耗して細くなっていくので、発光させて誰が1番芯を細くできるのか?を競うミニゲームもおこないました。
こういう時に1番熱くなるのが大人げない担当講師だったりします…

そして、1番盛り上がったのが塩化ビニールのパイプと荷造り用の紐を使った「電気クラゲ」の浮遊実験です!
エアコンの力で静電気が発生しやすいようにした教室でおこなうとあっという間に静電気が発生し、見事に浮遊していました。中には浮遊させ過ぎて荷造り用の紐で作ったクラゲが天井に張り付いてしまう生徒もいましたが、全員が実験大成功!

また、写真が無いのが残念なのですが、文具品の下敷きと小さな蛍光灯を使用し、下敷きに溜まった静電気が放電したときに蛍光灯が点灯し、電流が流れているかを目で見て確認する実験などをおこないました。

次回の理科実験は、内容は秘密ですが夏休み前後の時期を予定しております。
楽しみにしておいてくださいね!

 

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