期末テストの勉強方法<英語編>
こんにちは、代ゼミサテライン予備校A-Plus赤穂駅前校の西川です。
期末テストの真っ只中、今後の役にも立てて欲しいと思い、期末テストの勉強方法<英語編>をお届けします。
ちなみに中間テスト、期末テストは英語でこのように言ったりします。(他にも表現はあります)
中間テスト mid-term test
期末テスト term-end test や finals
よくある英語の定期テスト対策としては、教科書の長文を丸暗記したり、英作文の例文を丸暗記したりすると思います。
でも、これってすごく大変じゃいですか?
しかもテストが終わったら、忘れてしまう、、、
めちゃくちゃもったいなくないですか?
あれだけ苦労して覚えたのに、その努力も虚しく忘れ去るなんて、、、
だったらせっかく覚えた内容を忘れずに覚えられていたり、それが受験に活用できるようになるともっと良いと思いませんか?
今回は、そんなしっかりと実力テストや入試対策まで兼ね備えた、期末テスト対策の勉強方法<英語編>で最も重要なポイントを紹介します。
このポイントを押さえておくと、丸暗記していた長文の負担は50%以上カットできるだけでなく、忘れにくくなります。
英作文の例文暗記においても、日本語と使われていた英単語がなんとなく分かれば、英文を丸暗記していなくても英作文の例文がスルスルと頭の中から出てくるようになります。
なので、このポイントをしっかりと押さえて欲しいと思います。
英語の期末テスト対策の労力が
激減する重要ポイント!
それが、、、
5文型を活用せよ!
です。
5文型といえば、SVOCとかですね。
忘れている人はしっかり復習しましょう。
ここでは簡単に、主語+動詞+目的語の第3文型で説明します。
例えばとある英作文の例文を覚えるときに、あなたならどうしますか?
「私はその村が大地震に襲われたと聞いて驚いた」
I was surprised to hear that the village was damaged by a big earthquake.
この一文だけを丸暗記するならまだいけますが、これが100題文の例文を暗記するとなればどうでしょうか?
流石にきついですよね^^;
そこで活躍するのが5文型です!
なんとなく使われていた単語と、日本語がわかればすぐに作れます。
解説)
私は〜に驚いた:I was surprised to hear that 〜
この「〜」に驚いた対象(hearの目的語)を書き込めば良いので
その村が大地震に襲われた: the village was damaged by a big earthquake
その村はダメージを食らったので、ここは受け身ですね。
なので、「私は聞いて驚いたよ」という構成の中に驚いた内容を組み込めば例文は完成します。
このように5文型を駆使すれば、半分理屈で半分暗記となるので、覚える労力は50%以上カットできます。
今回は簡単な事例でしたが、このように基本的な本質を知ることで、これまでの学習負担が嘘だったかのように激減することがよくあります。
その本質理解を助ける授業が代ゼミサテラインA-Plus赤穂駅前校にはあるので、是非とも気軽に体験授業を受けてみてください!
この記事がお役に立てば幸いです(^ ^)
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